セレクトセールも終わり、夏の北海道セールも終わると各クラブの
2013年度産の募集馬ラインナップが出てくるかと思います。
自分の家にも
キャロットクラブさんから2014年シーズン募集スケジュール予定が届きました。

この段階では所属等がわからない為、あれこれ妄想して楽しむしかないのですが、
あるお方の言葉で(古谷さんのことですが)、産駒はその当時の時勢を見て優遇されているかを判断すると良い。
みたいな事を言っていました。
今現在の一番旬な血統は、もちろん
ハーツクライ産駒ですが、2013年生まれの馬たちは2012年の春に種付けを行っています。
その為、2011年の競馬で影響力のあった馬が、市場でも影響しそうな気がします。
2011年といえば
オルフェーヴルが3冠を達成した年として最初に浮かびます。
現地で見た菊花賞は今でも良い思い出です。

というわけで2014シーズン募集馬は、オルフェーヴルの父
ステイゴールドの仔に注目しています。

今からしっかりチェックして抽選漏れしないように頑張ります。
※ちなみにディープ産駒は抽選漏れが確定的なので、候補にすら入れない予定ですw